入院生活からの
こんばんは。
今日はスマホから更新しています。
柔軟に使って、まずはブログの更新を習慣にしていきたいです。
昨日は自分にいま、譲れない価値観は健康だと言いました。
そのキッカケとなったのは病気で入院した事からでした。
その病気は潰瘍性大腸炎、あるいは過敏性腸症候群と呼ばれる若年層に多い症状のようです。
潰瘍性大腸炎は10万人に100人くらいの割合で患者がいるそうで、過敏性腸症候群を合わせると、もっといるかもしれません。
下痢や血便などを伴い、本当に頻繁にトイレの心配をしなければならないので、生活的に今もすごく苦しめられています。
慣れましたが、ぶっちゃけ漏らすんで超大変です。。
一番悪い時は毎日発熱も起こし、不味い薬を飲まされ続け毎日39℃は出ていました。
それは、もう最悪でした。
もう毎日、生きる気力を無くし、どんどん症状は悪化し、入院もしました。
その時、私は健康でなければ何もできない。替え難いモノだと知りました。
入院生活はぶっちゃけヒマでした。
有益な娯楽と言えるのが、読書でした。
本のパワーを借りて少しずつ私はポジティブさを取り戻し、人生について考えさせられました。
- ストレスや不安に駆られず生きたい。
- 病気に縛られずに仕事をしたい。
- 一度きりの人生を楽しみつくす。
こういった思いも湧いてきました。
私にとって、入院した事は人生の転機になったと思っています。
今も、病気とつき合っていて健康とは呼べず矛盾しているのかも、しれませんが元気は間違いなく有ります!
あなたは人生楽しんでますか?
夢がありますか?
元気があるから行動するのではありません、行動するから、元気が出るんです!
そんな気持ちで、これからは生きていきたいです。
では、また!