健康管理能力検定2級【合格】~資格について
おはようございます。
ノリで受験してみた健康管理能力検定2級ですが、無事に合格しました。
チキンになって3級を受けないでマジでよかったと思います。
ただ、普段からそれなりに健康情報にアンテナを張っていればテスト対策的なモノを1週間もやれば十分に合格できます。
なので、正直専門性はほとんどないし、武器と言えるようなスキルとは言えないだろう。
このまま1級を受けてアップデートしていくか迷うとこでもあるが、時間とお金もそれなりにはかかる。
ボクの目的としては自分がまず健康になりたいし、体系的な知識を得たり、廃パフォーマーになるための知識を得たいというのも、もちろんある。
が、しかしぶっちゃけたところ稼げるスキルの1つにしたいという気持ちはハッキリある。
だから迷うネガティブな理由としては、この資格そのものに希少性を感じないということ。
この資格を発行しているのは、文科省やら厚労省のようで今まで6万人ほどの健康一般指導員を輩出しているようだ。
現在、健康市場は拡大していて、世の中の関心も高まっているがライバルや発信側もとても多くレッドオーシャンとも言えるだろう。
その中で尖った希少性を感じないこの資格に時間を奪われてもいいのだろうか?
という迷いは正直なところある。
あとは、お偉いさんの仕組み化に入ってしまったり、洗脳を強いられるのではないかと少し不安になる。
例えば、世の中はファスティングや糖質制限、ケトジェニックなど従来の日本では取り入れられていなかった健康法が盛んに取り入れられはじめている風潮にある。
当然、そういった論文や統計について触れてみるべきだと思うが、こういった組織はとにかく頭が固い印象にある。
朝食が普及化したのも食品業界のひとつの洗脳なのだ。
だが、受けてみたい気持ちも当然ある。
まず、第一に勉強したいという気持ち。
体系立てた知識をバシッとインストールしていきたいという気持ちはある。
資格全般に言えることだが、AIをはじめとする第四次産業革命により情報量はこれからは更に爆速的に世の中に情報量は増えていくだろう。
そんな中、知識を得たり資格を得ることが目的になってはいけない。
つまりは、伝える力。
人が人に伝えて行動に移させる実戦力、人間力が今後はより一層、重要になっていくだろう。
情報力が爆発的に増えたが故に決定疲れ等が発生し、人々は疲弊したりもしている。
だから資格そのものに価値があるわけではなく、要は魅せ方とも言える。
もちろん、勉強を怠るべからずだけど!
学びというのは贅沢ですね。
戦争や、生存危機のある状態で学ぼうということは絶対に起こりません。
だから学べる事は幸せ。
今のボクの人生は幸せです。
楽しみながら生きていきたいと思います!
では!