CD買わなくなったなあ。。
こんばんは。
そろそろクリスマスソングが頻繁に聴こえてくる季節といったところでしょうか。
皆さんのクリスマスソングは何でしょう?
私がぱっと思い浮かぶのはジョンレノンのハッピークリスマスや、B'zのいつかのメリークリスマス等が浮かびますね。
今日はCDについて語りたいと思います。
別に専門的な知見は全くなく、個人的な見解で進めていきます。
私は、一時期タワーレコードによく通ってCDをよく買っていたのですが、ふと思うと今年は一回もCD買っていない事に気が付きました。
皆さんはCD買っていますか?
今、どんなCDが売られているかなどチャートがわかりますか?
私には正直全くと言っていいほど、わかりません。
アンテナは張っていたいなとは思うのですが。。
以前はCDこそアーティストの集大成であり、努力の結晶だ!!みたいな美徳感が正直私にはありました。
しかし、CDは重たいし幅も取るしインポートして取り込みさえすれば、私としては役割がほぼ終了なので、ダウンロードで十分と感じるのが現在の正直な気持ちです。
90年代のミリオン量産期時代が夢のようですね。
私はあの頃のJ-POPは正直最強だと思います。
世の中全体の流れとして、いいモノを安く手に入れられる時代になり、物の価値自体は減少しています。
これからはやはりライブ、体験の時代ですね!
実際どんどんフェスは増えていますし、ライブシーン自体は活性化されてるといいます。
万人に流行りの共有できるものが情報の発達により、かえって少なくなっているような矛盾が寂しいような気もしますが、音楽なんて誰かには黄金で誰かには糞でもそれでいい。
と誰かが言っていたような気がします。
正にそれだなあと。
ライブにいけば仲間たちがいます!
CDは無くなろうとも、音楽の文化がなくなる事はないでしょう。
AIが音楽を産み出すようになっても人間が生み出す音楽に価値がなくなる事はないだろうねえ。
説明は難しいけど、音楽ってやっぱり最強レベルの娯楽だなあって思います。
CDなんて音楽史の中では小さい出来事にすぎません。
もっと魂を揺さぶる音楽が日本から出ていってほしいと思う。
漠然とですが、期待してます!
ボンバー!