美容効果も! カカオチョコで健康習慣!【バレンタイン】
こんばんは、今日はバレンタインデーでしたね。
いつも私はトップ画像の明治のカカオチョコレートを食べているのですが、今日はバレンタインデーという事で、GODIVAのチョコレートを買ってみました!
とは言ってもファミマで売ってるちっちゃいやつですww
ですが、やっぱりさすがのゴディバだけあっておいしかったですね。
私はたまにカカオが70%前後のチョコレートを好んで食べています。
時折言われるチョコの健康効果についてなのですが、実際どういったモノなのでしょうか?
カカオチョコレートの健康効果とは?
健康効果が期待されるチョコレートとは大体カカオ成分が70%くらいが良いとされています。
抗酸化のポリフェノールが多く含まれている
カカオには赤ワインなどにも含まれている抗酸化成分、ポリフェノールが豊富だと言われています。
老化の原因のひとつとして、活性酸素による体の錆びが挙げられるのですが、錆びを防ぐ抗酸化成分のポリフェノールがカカオチョコには豊富に含まれていて、赤ワインよりも大分豊富だと言われています。
高血圧になりにくい
カカオポリフェノールを含むチョコには血管を広げる作用があり、高血圧になりにくいとの研究があります。
動脈硬化を防ぐ効果もあると言われ、血管に対して全般的に良い作用をもたらすとされています。
その他、多数の健康効果が!
その他にも、食物繊維を多く含み、便通の改善や美肌効果、脳の活性化をも促す効果が認められているようです。
1日どれくらい摂れば良いのか?
これには諸説あるようですが、一日30グラムほどで時間を分けて食べるのが良いという説が多いようです。
各食事前と10時と15時のおやつに1枚ずつ食べるようなイメージでしょうか。
小分けにされてるチョコ5枚ほどといった感じですね。
そもそもバレンタインデーとは?
由来は3世紀頃のローマ帝国まで遡り、当時の皇帝は若者が戦争に行きたがらない理由は、愛する家族を故郷に残す事を躊躇する気持ちにあると考え、結婚を禁止していました。
しかしそれでは兵士がかわいそうということで、ウァレンティヌスという教司祭が内緒で結婚を執り行っていましたが、やがては皇帝にバレて処刑される事になってしまいました。。
その処刑日が2月14日であり、若者の愛を守ろうとしたウァレンティヌスの名前がバレンタインデーの由来となったわけです。
チョコを送る習慣があるのは日本だけ!?
このように、2月14日は愛を捧げる日として、世界でも伝わっていますが、チョコを送る習慣があるのは日本特有の文化のようですね。
欧米では花束を贈ったり、カードを送ったりと言った愛情表現も多いようですね。
要するにチョコは。。企業が作りだした戦略ですww
ハロウィンにせよクリスマスにしかり、最近の日本のイベント市場の盛り上げ方はすごいですよねえ。。
私はそういった便乗感嫌いではありませんが、自分の基準軸を持ち振り回されず生きるのがやはり幸せに繋がるんじゃないかなあと思います。
まとめ
カカオチョコで健康に
なんだかんだ、チョコレートって美味しいですよね。
というかスイーツって全般的にやっぱり美味しくて、中毒性があります。
しかし、老化の原因のひとつとして糖化があります。
スイーツにはやっぱりそういったリスクが付きまといます。
もしあなたがスイーツを食べる習慣をカカオチョコを食べる習慣に置き換えれば、、
一日でみれば大したことはないかもしれません。
スイーツを食べて劣化ポイントが1、カカオチョコを食べて美容ポイントがプラス1になるとしたら、、
1日でみたら大したことはないかもしれません。
ですが、1週間、そして1年経つと凄まじいポイント差になっているはずです。
たまにはご褒美でスイーツや、ラーメン、自分の好きなモノを食べたっていいんです。
要するに習慣ってやつはやっぱり凄い力を持っているという事です。
あなたもカカオチョコの健康習慣で若々しく生きませんか?
私は老化に抗い、若々しく生きたい!
では、また!